当事務所が選ばれる理由

当事務所の特徴としては行政書士・宅地建物取引士・ファイナンシャルプランナーなど、複数の資格を使い、ワンストップ(一カ所)で幅広く対応することができることです。個人のお客様でも法人のお客様でもご相談ごとには法律とお金が絡んできます。

ファイナンシャルプランナーとは?

お金で気にしていることといえば「節約」だと思います。
もちろん節約をしてお金を貯めることも大切ですが、もっと大切なことは「いつ何のためにどれくらいのお金が必要か」を把握することです。
そんな時、経済的な側面から夢や目標の実現をサポートするのが、ファイナンシャルプランナーです。

ファイナンシャルプランナーは、金融・税制・不動産・住宅ローン・有価証券・生命保険・年金制度など幅広い知識を備えたファイナンシャル・プランニングの専門家です。
まずは相談者さまの「どうしていきたいか」「何が不安か」を丁寧にヒアリングさせていただいたうえで、価値観やライフスタイル、経済環境を踏まえながら、家族状況・収支の内容・資産・負債・保険などのデータを集めて、現状を分析します。
そして、実現に向けて、長期的かつ総合的な視点で、アドバイスや資産設計を行ない、その実行をサポートします。

行政書士とファイナンシャルプランナーの資格があると何ができるの?

誕生・就学・就職・結婚・出産・子育て・住宅購入・事業承継・介護・リタイア・死など、年齢に応じて、さまざまなライフイベントに直面します。
そこで何かしらの“手続き”が必要になった場合に、ライフイベントに合わせたお金のコンサルティングと法的な手続きを同時に行うことができます。

たとえば、

    • 「相続関係の書類を作成しつつ、損をしないための相続のコンサルティングまで行う」
    • 「離婚関係の書類を作成しつつ、離婚前後の財務上のコンサルティングまで行う」

などです。

相続・成年後見・年金・税金・保険など身のまわりにはよくわからないけれど、放っておくと取り返しのつかないことがたくさんあります。
必要に応じて各専門家をご紹介することもできますので、まずはお気軽にご相談ください。
なお、終活カウンセラーとして万が一に備えたお手伝いもさせていただいています。

ファイナンシャルプランナーによる終活

生前にお墓や葬儀を決めておくことが一般的な終活とされています。
昔は先祖代々の墓に入ることが当たり前でしたが、家族の形も変わってきているため、お墓の傾向も刻々と変化しています。
まだまだ首都圏が中心ではありますが、よく知られている散骨に加えて、樹木葬、樹林墓地、宇宙葬、ビル型納骨など葬儀や墓地も多様化しているため、希望がある場合は生前に準備しておくことで家族への負担は大きく減ります。

ただ、オフィス ハルが勧める終活はそれだけではありません。

平成27年からは相続税の改正により、今までよりも多くの方に相続税がかかりますし、健康寿命と平均寿命という概念が飛び交う中で、長期入院に対する不安から医療保険を検討される方や介護が必要になった時のことを考えていらっしゃる方もいます。
一般的な終活に加えてこれからのお金のことを考えるきっかけにしてみませんか?

下記の内容で不安なこと、あらかじめ準備しておきたいことがあればお気軽にご相談ください。(※1)

  • 保険の見直し
  • 介護について
  • 葬儀・お墓について
  • 相続・贈与について
  • 土地の処分について
  • 遺言書
  • 遺産分割協議書
  • 成年後見制度
  • エンディングノート

いずれも判断能力がしっかりされているうちに準備する必要があります。
お金のコンサルティングも含めた終活から、相続・遺言に関する手続きまでワンストップで行えます。
小さな相談事でもかまいませんので不安なことや困っていることがあれば一度ご相談ください。
※1状況によっては他の専門家と連携をとって対応させていただきます。
お客様は専門的な知識を持ち合わせている必要ありません。お気軽にお問い合わせください。